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はみこの自己研鑽日記

理系院卒のゆるキャリOLはみこの日常と考察

イミテーションゲームをみる。天才苦悩系。

これはアマゾンではなく友達に勧められた映画。

第2次世界大戦、ナチスドイツ周辺のお話。これは観る前から暗くなるんじゃないのと予想します。

頭は良いけどコミュ障の主人公が、暗号の読解のために集められた仲間と心通わせ、かつ難題を解決していく。

主人公の少年時代の描写がとてもよかったです。このボーイズラブ的な展開にキュンキュンしました。結果的にはこれが理由でキュンキュンどころじゃない悲劇につながるのだけど。

英語でしゃべっている分、セリフを言う上手さを判別できないのですが、それでも子役の演技の上手さは伝わりました。あんな小さい子が、友人の死の知らせに平静を装おって、「僕は彼を知りません」と言いつつ表情も動かさないのに、心ではショックを受けている、っていう演技ができることに驚き。

 

暗くなると予想した割には最後まで暗くはならなかったです。

仲間と意思疎通がうまくいかなかったり上司にスパイだと疑われたりしますが、そんなに彼は気にしてなさそうだし。美人の女性とはすんなり結婚しちゃうし。

特に読解できたシーンは最高に気持ちよかった!

私も理系なので、特に数学は何時間も考えてひらめくってことがあるのがわかる。その気持ちよさもわかる。

 

でもラスト数分で地獄に突き落とされます。最後の最後の、セリフなしのその後の説明シーンで。

ここまで明るいトーンで来てたのに。同性愛が罪になる時代だったんですね。

全体通して思ったのは自分が凡人でよかったなあということです。